第1土曜日を多治見コードクラブに変更
第1土曜日を多治見コードクラブに変更しました。
第3土曜日は、今まで通りコーダー道場のままです。
内容としましては、コードクラブは学校や図書館にある放課後クラブで、コードクラブで紹介されているプロジェクトの好きなものを各自で取り組む、というものです。チュートリアルに従って段階的に学習する、というのがコードクラブです。
コーダー道場は、本来フリースタイルで各自がやりたいアイデアなどを実現するものです。道場にある本などを参考に作ってもいいですし、コードクラブのプロジェクトに取り組んでも構いません。より自主性の高いのがコーダー道場になります。
今後は一応こういうスタイルで進めていきたいと考えております。
ご要望がありましたら、また適宜修正などしていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
DojoCon2019参加報告
CoderDojo Boo Challengeの勝者を発表
10月から11月上旬にかけて世界中で行われました、The CoderDojo Boo Challenge!
コウモリ、オレンジ、または10月のいずれかを組み込んだプロジェクトを作成する、というのが前提条件でした。
17か国の若者から252の魅力的なエントリー
ほとんどのプロジェクトはScratchを使用して構築されましたが、Python、HTML、C ++などで作成されたプロジェクトもありました。
独創性、創造性、技術的スキルの高さ、そしてもちろん不気味さに審査員たちはビックリしたそうです。
7〜11歳のカテゴリ
3位:アイルランドのCobh Dojoに参加するRhysは、速射のカボチャとコウモリのスクラッチゲームで3位になりました。
続きを読む【開催レポート】2019/12/07第15回CoderDojo東濃(報告)
2019/12/07のイベントが終了しました。
今回の参加者は3組でした。microbitを使った「交換バッジ」、Scratchで「クローンウォーズ」、オリジナルゲームを作りました。
宇宙船からのビームで波を作ったり、宇宙船からのビームが当たったら、卵が孵化して鶏になる、など独創的なゲームを作ったお子さんもいました。
Raspberry Pi Foundationからプレゼントが届きました。
Raspberry Pi Foundationからプレゼントが届きました。
HelloWorldマガジン、ラズパイの初心者ガイドブック、オリジナルゲームをつくるコードレシピなどが入っていました。
今年1年頑張った、ということで、それなりに評価していただいたようで、嬉しく感じました。
すべて英語で書かれているので、翻訳を頑張らないと!と思っています。
今年も残り、あと1回となりました。
参加していただきました皆さんやご協力いただきました皆さんに感謝するとともに、来年もより一層充実していきたい所存です。
皆様、ご自愛ください。