CoderDojo 東濃(岐阜)|多治見市の無料子どもプログラミング道場

岐阜県多治見市の無料こどもプログラミング道場。「Scratchを中心に各自好きなことを」子どもニンジャの挑戦を求む!!

CoderDojo Boo Challengeの勝者を発表

10月から11月上旬にかけて世界中で行われました、The CoderDojo Boo Challenge!
コウモリ、オレンジ、または10月のいずれかを組み込んだプロジェクトを作成する、というのが前提条件でした。

CoderDojo Boo Challengeの勝者を発表

17か国の若者から252の魅力的なエントリー

ほとんどのプロジェクトはScratchを使用して構築されましたが、Python、HTML、C ++などで作成されたプロジェクトもありました。

独創性、創造性、技術的スキルの高さ、そしてもちろん不気味さに審査員たちはビックリしたそうです。

7〜11歳のカテゴリ

3位:アイルランドのCobh Dojoに参加するRhysは、速射のカボチャとコウモリのスクラッチゲームで3位になりました。

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 2位:スコットランドのアッパーディーサイド道場のエミリーは、病みつきになるピンポンゲーム「スプーキーバウンス」プロジェクトを開発しました。あなたはカボチャを地面から離しておくことができるかどうかを確認してください-それは簡単ではありません!彼女の母はエミリーが「この競技に参加するためにバウンスゲームを不気味にしたり改善したりするのがとても楽しかった。」と言っています。

 

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1位:ダニエルが一等賞を受賞しました。ダニエルは、アイルランドのトラモア道場で学んだスキルのおかげで、「ビート対ゾンビ」という視覚的に素晴らしいプロジェクトを作成しました。審査員は、優れた指示と非常に多くのコードを備えた非常にプレイしやすいゲームであるダニエルのプロジェクトを賞賛しました。ダニエルは自分のプロジェクトについて「ゲームが機能するまでに2〜3週間かかりました。優勝できてとても興奮しています。ありがとうございました。」と話しています。

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11〜17歳のカテゴリには、HTMLと高度なCSSを使用したwebsaiteやセンサー等を使ったmicrobitもありました。

 来年こそは、ハロウィーン時期に開かれる、CoderDojo Boo Challengeに是非参加してみたいと思います。

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